"We have two ears and one mouth so that we can listen twice as much as we speak."
(人間に耳が二つあって、口が一つしかないのは、話す二倍多くを聞くためである)-エピクテトス
こんにちは
えれふぁんです♫
コミュニケーションって話すよりも聴くほうが大事!
みたいな言葉ってよく言われていますよね。
ただ意識していても
ついつい口を挟んだり
余計なことを言ったり
話しすぎてしまったり
なんてことありませんか?🍀
僕も気づいたらついつい話しすぎてしまい
やっちまったなぁというときもあります。笑
僕の友人の話でいうと
向山かおりさんが圧倒的にコミュニケーション上手な人だなと思います。
かおりさんは現在、株式会社ANの代表で美容室やセレクトショップを立ち上げて
他事業展開されているビジネスオーナーの方です。
もともと大手の銀行で営業として活躍されながら、
20代後半のときに独立の準備をWワークのような形で準備をしていく中で
コミュニケーション力や人間関係構築力などを磨いてきたと伺ったことがあります✨
いまかおりさんとお話する機会があると
人が集まる人ってこういう人だなと思うくらい
一緒にいて話したくなるコミュニケーション力が圧倒的。
自分もコミュニケーション力を伸ばしていきたいと思っているのですが
新R25のYoutubeチャンネルで今の自分が求めている動画を見つけてしまいました!🌈
こちら♪
どんどん信頼される「聞き方」の極意。悩んでたどり着いた5つのポイント
とてもおもしろかったので、
今日は聞き方の極意について書いていき
自分のコミュニケーション能力を向上させていけたらと思います⭐
●「この人は自分の話を聞いてくれている」と思わせる
そもそも話を聞いているとは?どういう状態でしょうか?
これは自分が実際に聞いているというのももちろん大事なのですが
相手が「この人は自分の話を聞いてくれている」と思ってくれているかどうかが大事だそう。
・相手の目を見て聴く
・うなずく、あいずちを打つ
・おへそ(身体)を向ける
・質問をする
いろいろできることはあると思いますが、
相手が「この人は自分の話を聞いてくれている」と思わせることを意識していきたいものです♪
●「相手が本当に言いたいこと」にアンテナを立てる
動画では
「仲の悪いA子ちゃんと鬼滅の刃の映画を観に行ったんだよね」
という話を相手が切り出したときに
「え、ぼくも鬼滅の映画みた!」
という例を出していました。
この場合、会話を繰り広げるべきは鬼滅の映画の話ではなく
仲の悪いA子ちゃんとなんで映画に行ったか
だと思います。
(なぜなら、鬼滅の映画の話をしたいだけなら、わざわざA子ちゃんの話ださないから〜)
何気ない会話の中でも
相手が一番話したいことはなにか?
にアンテナを立てるべきでしょう😊
たしかに、これはレベル高いです🍀
●相手の「感情」を掘り下げる
コミュニケーションをとっている相手のことをより深く理解したいですよね♪
その時に大事なのが
相手の発言の裏にある感情に目を向けてそこを掘り下げてあげる
こと⭐
言っている事実をなぞるのではなく、
感情を深ぼっていく事によって
相手の話をどんどん引き出すことができるのだとか✨
●否定せず気付かせる
会話をしていて、相手の意見や行動が間違っていると思ったとき
否定したり、アドバイスしたりしたくなったことはありませんか?
僕はあります。。笑
そんな僕へ
アドバイスしたくなったら
否定せず相手に気づいてもらう関わりをする。
え、レベルMAXに高くない?
動画の中では
どうやったらもっとうまくでいきたと思う?
こういう観点もあるのかな?
と話を振することによって
相手が自分で気づくことを促していく関わりを見せていました♪
そのままこちらがアドバイスをしたら
コミュニケーションコストは低いですが
結局相手が本当の意味で受け取れていなかったり
説得はできても納得までいかなかったりするもの。
レベル高いですが、身につけたい聞き方の極意ですね。
⌘
このように見てきましたが、まさにコミュニケーションの達人とよばれる人がやっていることですよね。
冒頭で書いた向山かおりさんもまさにこの聞き方の極意を実践されているなと改めて思いました😊
僕自身も聞き方の極意を実践していって
より相手に喜ばれる円滑なコミュニケーションをとれるように
なっていきます😊
ではまた〜🐘🐘🐘
▲参考
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